【特集】円山応挙から近代京都画壇へ

【特集】円山応挙から近代京都画壇へ

重要文化財「松に孔雀図」(全16面のうち4面)
円山応挙、寛政7年(1795)、兵庫・大乗寺蔵、東京展のみ・通期展示


 18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が興り、写生画に瀟洒な情趣を加味して新たな一派が誕生します。この二派は円山・四条派としてその後の京都の主流となり、近代にいたるまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。
 本展は、応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒、岸竹堂、幸野楳嶺、塩川文麟、森徹山、菊池芳文、竹内栖鳳、山元春挙、上村松園ら近世から近代へと引き継がれた画家たちの系譜を、一挙にたどります。
 また、自然、人物、動物といったテーマを設定することによって、その表現の特徴を丁寧に追います。日本美術史のなかで重要な位置を占める円山・四条派の系譜が、いかに近代日本画へと継承されたのか。これまでにない最大規模でその全貌に迫る、圧巻の展覧会です。

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重要文化財「写生図巻(乙巻)」(部分)
円山応挙、明和7年〜安永元年(1770〜72)、株式会社 千總蔵、東京展:前期展示、京都展:半期展示

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(左)「楚蓮香之図」上村松園、大正13年頃(c.1924)、京都国立近代美術館蔵、東京展:後期展示、京都展:半期展示
(右上)「狗子図」円山応挙、安永7年(1778)、敦賀市立博物館蔵、東京展:後期展示、京都展:半期展示
(右下)「春暖」竹内栖鳳、昭和5年(1930)、愛知県美術館蔵(木村定三コレクション)
東京展:前期展示、京都展:半期展示


■会期/2019年8月3日(土)〜9月29日(日)
前期:9月1日(日)まで 後期:9月3日(火)から
※前後期で大展示替え
■会場/東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
■時間/10時〜17時(入館は閉館の30分前まで)
■休館日/月曜日 ※ ただし、月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館
■観覧料/一般1,500円 高校・大学生1,000円(中学生以下は無料)
■主催/東京藝術大学、朝日新聞社
■後援/台東区
■協賛/岡村印刷工業
■問合せ/03(5777)8600(ハローダイヤル)
■所在地/〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8



◎公式サイト https://okyokindai2019.exhibit.jp

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★申込み締切7/17(水)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

秋円山応挙から近代京都画壇へ
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