【特集】ラウル・デュフィ展

絵画とテキスタイル・デザイン

【特集】ラウル・デュフィ展

《ニースの窓辺》 1928年 油彩/キャンバス 島根県立美術館蔵


 華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが使用した絹織物を含む、デュフィのテキスタイル・デザイン関連作品を一堂に展示致します。陽光があふれる穏やかな南仏の海と活気ある室内を描いた《ニースの窓辺》をはじめ、音楽や社交をテーマとした油彩画など、生きる喜びに満ちた作品を描いたデュフィは、絵画制作に加えて、リヨンの絹織物製造業ビアンキーニ=フェリエ社のために1912年から28年までテキスタイルのデザインを提供していました。デュフィによる鮮やかな色彩と大胆なモチーフの布地は、上流階級の女性たちを魅了し大評判となりました。会場では ビアンキーニ=フェリエ社のアーカイヴを引き継いだデュフィ・ビアンキーニから出品されるデザイン原画や下絵、オリジナルテキスタイル、 プリント生地の為の試し刷り、そして復刻生産されたテキスタイルによる衣装作品などをご紹介いたします。絵画とテキスタイル・デザインという二つの表現媒体を軽やかに越境しながら生み出された作品群を展観し、画家が目指した表現の本質と、デュフィの作品に付随する装飾性の意義に迫ります。

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(左上)《オルフェウスの行列》1913年 絹織物 デュフィ・ビアンキーニ蔵
(中上)《黄色いコンソール》1949年頃 油彩/キャンバス 大谷コレクション
(左下)《夏[デザイン原画]》1925年 グワッシュ/紙 デュフィ・ビアンキーニ蔵
(中下)《ヴァイオリン》1989年(デザイン1914〜20年頃)毛織物 デュフィ・ビアンキーニ蔵 
(右)イブニング・コート《ペルシア》ドレス・デザイン原案 ポール・ポワレ(1911年)
   制作 モンジ・ギバン 2007年 絹 デュフィ・ビアンキーニ蔵


●会期/10月5日(土)〜12月15日(日)
●会場/パナソニック汐留美術館
●時間/10時〜18時(入館は17時30分まで)
※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分)
●休館日/水曜日
●入館料/一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料
●主催/パナソニック汐留美術館、産経新聞社
●後援/在日フランス大使館/アンティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
●企画協力/株式会社 テモアン
●問合せ/03(5777)8600(ハローダイヤル)
●アクセス/〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
JR「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分

◎公式ホームページ→ https://panasonic.co.jp/ls/museum/


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★申込み締切9/18(水)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。


更新日:2019年9月4日(水)

ラウル・デュフィ展
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