【特集】奇蹟の芸術都市バルセロナ

【特集】奇蹟の芸術都市バルセロナ

ルマー・リベラ《夜会のあとで》1894年頃、カタルーニャ美術館
©Museu Nacional d'Art de Catalunya, Barcelona (2019)


 スペイン、カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、食文化、スポーツ、世界遺産サグラダ・ファミリアなど豊かな観光資源で人々を魅了しつづける国際都市です。北はフランスに接し、南に地中海に望む温暖な気候、経済的発展、そして独自の言語文化を背景に、バルセロナは特異な芸術文化を形成してきました。特に、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博を経て1930年代後半のスペイン内戦に至るまでの約80年間は、カタルーニャ芸術が最も成熟した時期でもありました。アントニ・ガウディをはじめ、リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー、ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクなど現在のバルセロナの景観を形作った建築家たち、ここで若き日々を過ごしたピカソ、同じくここを足掛かりに世界的に活躍したミロやダリ、そして、カフェ「四匹の猫」を文化発信の場としたラモン・カザスやサンティアゴ・ルシニョルなど、多くの芸術家がこの時期、この街で多彩な活動を繰り広げました。本展は、絵画、ドローイング、彫刻、家具、宝飾品など約130点で、世紀末カタルーニャに満ちた熱気をあますことなく伝えます。

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(上)ラモン・カザス《影絵芝居のポスター》1897年、マルク・マルティ・コレクション ©Marc Marti Col・lecció
(左下)サンティアゴ・ルシニョル《自転車乗りラモン・カザス》1889年、サバデイ銀行 ©Banco Sabadell Collection
(右下)フランセスク・ダシス・ガリ《パウ・カザルスのオーケストラ》1931年、カタルーニャ美術館
©Museu Nacional d'Art de Catalunya, Barcelona(2019)

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(左)ジュアキム・ミール、リガル・グラネイ社《幼少期のマリア》1910-13年、カタルーニャ美術館
©Museu Nacional d'Art de Catalunya, Barcelona (2019)
(中央)シャビエ・ヌゲース、リカル・クレスポ《グラス》1929年、バルセロナ・デザイン美術館
©Barcelona Design Museum
(右上)リュイス・マスリエラ《花のペンダント》1904年頃、カタルーニャ美術館
©Museu Nacional d'Art de Catalunya, Barcelona (2019)
(左下)アントニ・ガウディ(デザイン)、カザス・イ・バルデス工房 《カザ・バッリョーの組椅子》1904-06年頃、
カタルーニャ美術館 ©Museu Nacional d'Art de Catalunya, Barcelona(2019)


■会期/2月8日(土)〜4月5日(日)
■会場/東京ステーションギャラリー
■時間/10時〜18時(入館は閉館の30分前まで)※金曜日は20時まで開館
■休館日/月曜日(但し2月24日、3月30日は開館)、2月25日
■入館料/一般1,300円、高校・大学生1,100円
■所在地/〒110-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1  TEL 03(3212)2485
■主催/東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
■特別協力/カタルーニャ美術館、カウ・ファラット美術館
■協賛/マリエラ クラソンズ ジャパン、ライブアートブックス
■後援/スペイン大使館、カタルーニャ州政府、カタルーニャ州政府貿易投資事務所、在バルセロナ日本国総領事館、インスティトゥト・セルバンテス東京、日本・カタルーニャ友好親善協会
■助成/ラモン・リュイ財団、シッジャス文化財団
■協力/日本航空
■企画協力/神戸新聞社、キュレイターズ

◎公式ホームページ→ http://www.ejrcf.or.jp/gallery/

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★申込み締切1/22(水)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。


更新日:2020年1月8日(水)

奇蹟の芸術都市バルセロナ
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