遊び心あふれる大人な収穫祭
ハロウィンアフタヌーンティー&ハロウィンカクテル
ホテル雅叙園東京では10月1日(土)から31日(月)まで、Cafe&Bar「結庵」にて季節の食材を活かした「ハロウィンアフタヌーンティー」を販売します。今年のハロウィンは、巨峰やマロンなど秋の味覚をふんだんに取り入れながら、ダークでミステリアスなハロウィンモチーフを交えた大人向けのメニューを提供します。
■ 大人が楽しむダークなハロウィン
妖艶な色合いのカシスムースに、蜘蛛の巣とコウモリのチョコレートを添えた「カシス・フィグ」や、ビターな味わいのチョコレートムースにナツメグを効かせた「十字架のムース」、まったりと濃厚なかぼちゃプリンにかぼちゃのクリームを絞った「えびすかぼちゃのモンブラン」、竹炭パンと厚切りのモッツァレラチーズで舌を出すオバケを表現した「オバケのサンドイッチ」など、遊び心あふれる見た目と、こだわりの食材が織りなすリッチな秋の味覚を堪能できます。
「ハロウィンカクテル」は、かぼちゃ、柿、栗のリキュールに蜜柑のジュースを加え、実りの秋を優しい甘さで表現。最後にスティックシナモンに火を点け、ハロウィンムードを盛り上げながら、香り高く仕上げます。
シェフの職人技がミステリアスな雰囲気を演出するスイーツやセイボリー、秋の香り豊かなカクテルで、シックで大人なハロウィンを愉しんでください。
また10月1日(土)〜11月27日(日)の期間中、東京都指定有形文化財「百段階段」で「線は、僕を描くat 百段階段〜色彩空間で観る水墨画の世界〜」を開催します。2020年「本屋大賞」3位、2019年「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春小説「線は、僕を描く」(砥上 裕將著/講談社文庫)が実写映画化し、10月21日(金)より公開します。その映画とのタイアップ企画として、文化財建築を舞台に、水墨画の技術をはじめ、映画に登場するさまざまな作品を展示します。こちらもぜひぜひ立ち寄ってみてください。
[入場料]1,200円、学生600円、未就学児無料 [時間]11時〜18時(最終入館17時30分)
ホテル雅叙園東京
■店舗:Cafe&Bar「結庵」
■期間:10月1日(土)〜10月31日(月)
■提供時間:14時30分〜17時(L.O.)
■料金:1名4,950円/グラスシャンパーニュ付 6,820円 ※サ込 ※数量限定
■予約・問合せ:050(3188)7570(レストラン総合案内 10時~19時)
更新日:2022年9月22日(木)