新着

帝国ホテル 京都

帝国ホテル_京都
「弥栄会館」の記憶を繋ぐ「帝国ホテル 京都」
次は、寛ぎの舞台へ。
帝国ホテル

▪ 東山の山並みを望む圧倒的なテラスを兼ね備えた帝国ホテル 京都の最上位スイート ▪

〝伝統あるメイド・イン・ジャパン〟の帝国ホテルと〝祇園のランドマーク〟弥栄会館の共創によって新たに誕生する「帝国ホテル 京都」。明治から令和にかけ、時代とともに上質なおもてなしを追求してきた帝国ホテルの新しい物語が幕を開けます。

「弥栄会館」は「帝国ホテル 京都」へ
京都の春の風物詩「都をどり」の会場となる祇園甲部歌舞練場。その隣に劇場として建てられたのが1936年竣工の「弥栄会館」です。建設当初の同会館は演劇や人形浄瑠璃を上演、戦後は映画を放映するなど、地域の人々にとってかけがえのない集いの場でした。
また、外観は城郭の天守を思わせる造形で、和の伝統的な意匠が巧みに盛り込まれ、祇園の景観を形成します。「帝国ホテル 京都」は国の登録有形文化財でもある「弥栄会館」の優美な佇まいを継承しながら、現代の感性と快適性を融合した、新たなホテルとして再生されます。

洗練された世界観が魅力全55室のスモールラグジュアリーホテル
客室は本棟・本棟保存エリア・北棟の3つのエリアで展開。弥栄会館の歴史的なシルエットと建築様式を継承した「本棟」、弥栄会館時代の柱や窓枠などが残され、当時の面影を感じながら特別な滞在を体験できる「本棟保存エリア」。また、増設された「北棟」は帝国ホテルブランドとして初めてとなる畳敷きの空間が設けられています。客室のカテゴリーは5タイプ、全55室のスモールラグジュアリーホテルとなっています。

京都・祇園の中心に滞在する特別な体験を
由緒あるお茶屋や料亭が立ち並ぶ風情ある町並みに、悠久の時間が育んだ文化が根づく京都・祇園。その地に帝国ホテルが考える「寛ぎ」を共存させて誕生する「帝国ホテル 京都」での特別な滞在は、きっと心ふくよかな時間を約束してくれるでしょう。

★ 客室カテゴリー ★

3エリア・5タイプ 本棟/本棟保存エリア/北棟

帝国ホテル_京都A.シグネチャースイート
祇園の町並みや京都の山々を望む「インペリアルスイート」と「ペントハウススイート」、祇園甲部歌舞練場を間近に感じられる「弥栄スイート」の3部屋を用意。
帝国ホテル_京都B.スイート
本棟保存エリアに位置し、弥栄会館の窓枠や柱に残された建築的な特徴を受け継ぎつつ、現代の洗練された贅沢を融合した特別な客室。
帝国ホテル_京都C.ジュニアスイート
本棟の客室からは京都の山々を、本棟保存エリアの客室からは祇園甲部歌舞練場の大屋根を望む心安らぐ空間。
帝国ホテル_京都D.グランドプレミア/プレミア
客室は3つのエリアに配置。中でも祇園の伝統的な町並みと調和する北棟の客室には帝国ホテルブランド初の畳を取り入れました。

[宿泊予約] 11月17日(月) 11時より受付開始

■予約方法:下記の公式HP、または予約ダイヤルから申込みください。
[11月17日(月)11時〜12月12日(金)] (月〜金 10時〜17時)※祝日を除く
TEL.03-3539-8590
[12月15日(月)〜] (月〜金 10時〜17時)
※祝日・12/31〜1/4を除く(開業以降は年中無休)
TEL.075-531-0117

帝国ホテル 京都 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570番地289

※客室写真はイメージ ⓒNew Material Research Laboratory

更新日:2025年11月5日(水)