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【特集】モネ没後100年「クロード・モネ -風景への問いかけ」【応募〆切2/20】

クロード・モネ -風景への問いかけ_アーティゾン美術館

クロード・モネ《戸外の人物習作-日傘を持つ右向きの女》
1886年、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF

オルセー美術館から世界最高峰のモネ・コレクション、一挙来日。

印象派の巨匠クロード・モネ(1840‒1926)は、自然光の移ろいに魅せられ、その美しさをカンヴァスにとどめようと生涯をかけて探求しました。
オルセー美術館が、モネの没後100年という国際的な記念の年の幕開けを飾る展覧会、と位置づける本展では、ル・アーヴル、アルジャントゥイユ、ヴェトゥイユ、ジヴェルニーなど、モネの創作を語る上で重要な場所と時代から、その画業の発展を丹念にたどります。また、同時代の絵画や写真、浮世絵、アール・ヌーヴォーの工芸作品などの表現との関わりから、モネの創作の背景や動機を読み解き、現代の映像作家アンジュ・レッチアによるモネへのオマージュとして制作された没入型の映像作品も展示します。様々なジャンルの視覚表現を交錯させることで、モネの創作活動に新たな光を当てる、全く新しいモネの展覧会です。
モネの作品41点を含む、オルセー美術館所蔵の約90点に、国内の美術館や個人所蔵作品を加えた合計約140点で、風景画家としてのモネの魅力に迫ります。
近代化が進み、風景が大きく変わる時代に生きたモネは、変わりゆく風景とどう向き合い、それをどう作品に表現したのでしょうか。自然環境が変動する今、モネのまなざしを通して「自然とどのように向き合うのか」という普遍的な問いを、現代を生きる私たちに投げかけます。

クロード・モネ -風景への問いかけ_アーティゾン美術館

【日本初公開】クロード・モネ《トルーヴィル、ロシュ・ノワールのホテル》
1870年、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Gabriel de Carvalho / distributed by AMF

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モネの画業を年代順に追い、風景画をどう革新したかに迫る

クロード・モネはその生涯を通じてさまざまな場所を訪れ、さまざまな方法で制作を行っています。モネの画業を年代順に追い、晩年の「睡蓮」の連作へと繋がっていくテーマや技法を順を追って提示し、モネの風景画の革新性に迫ります。

クロード・モネ -風景への問いかけ_アーティゾン美術館

(左)クロード・モネ《ノルウェー型の舟で》1887年頃、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn(musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF
(右)クロード・モネ《睡蓮の池、緑のハーモニー》1899年、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF

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同時代の画家たちの絵画や写真、浮世絵、アール・ヌーヴォーの美術工芸など、
様々なジャンルの視覚表現と交錯させる、前例のない全く新しいモネの展覧会

モネの風景画制作は、穏やかな情景や、時に雪、風、雨といった猛威を振るう自然に向き合い、それをありのままに画布に留めた、と説明されがちです。しかしモネの風景画は、実は画家のたゆまざる探求による幅広い視覚的・芸術的教養から育まれたものだったのです。自然との対時を起点としながらも、モネは過去の、あるいは同時代の画家たちの影響に留まらず、写真や浮世絵など新しい表現にも注目し、そうした変化の中で画家としての自分の立ち位置を明確にしたのです。

クロード・モネ -風景への問いかけ_アーティゾン美術館

(左)エミール・ガレ《静淵》1889-90年、多層吹きガラス、オルセー美術館蔵
Photo © Musée d’Orsay, Dist. GrandPalaisRmn / Jim Purcell / distributed by AMF
(右)【日本初公開】ピーター・ヘンリー・エマーソン《睡蓮の採取》
1886年、プラチナ・プリント、ガラス乾板より、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / HervéLewandowski / distributed by AMF

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オルセー美術館が誇るモネ・コレクションから選りすぐりの作品が来日

オルセー美術館が所蔵するモネの絵画作品は76点。世界で最も重要かつ網羅的なコレクションのひとつです。これはモネの画家仲間ギュスターヴ・カイユボットをはじめ、多くの人たちの寄贈により形成されたもので、このコレクションを通じて、印象派を一人で要約しているかのようなモネの画業を辿ることができるのです。今回はその中から日本初公開作品を含む選りすぐりの41点が来日します。

クロード・モネ -風景への問いかけ_アーティゾン美術館

(左)【日本初公開】クロード・モネ《昼食》1873年頃、油彩・カンヴァス、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Franck Raux / distributed by AMF
(右)クロード・モネ《サン=ラザール駅》 1877年 、油彩・カンヴァス 、オルセー美術館蔵
Photo © GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Benoît Touchard / distributed by AMF

モネ没後100年の年となる2026年は、フランスを中心に国際的な祝賀プログラムが開催予定
オルセー美術館はクロード・モネ没後100年を記念し、フランス国内および世界各国で多彩なプログラムを展開予定です。
これらの祝賀行事は、パリを中心とし、フランス各地へ、さらに国際的な舞台へと広がります。
アーティゾン美術館で開催されるモネ展は、この国際的な記念プログラムの幕開けを飾る展覧会として位置づけられています。

■展覧会名/モネ没後100年「クロード・モネ -風景への問いかけ」
■会期/2月7日(土)〜5月24日(日)
■会場/アーティゾン美術館 6・5階展示室
■住所/104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
■時間/10時〜18時(3月20日を除く金曜日、5月2日(土)、5月9日(土)、5月16日(土)、5月23日(土)は 20時まで)*入館は閉館の30分前まで
■休館日/2月16日(月)、3月16日(月)、4月13日(月)、5月11日(月)
■入館料/日時指定予約制 ※2026年1月7日(水)ウェブ予約開始
ウェブ予約チケット2,100円、窓口販売チケット2,500円、学生無料(要ウェブ予約)
ウェブサイトより来館前にウェブ予約チケットの購入がおすすめ。
空きがあれば当日でも購入可能。
*その他の各種チケット情報はスペシャルサイトに掲載予定です。
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。
*同時開催の「カタリウム」展も観覧できます。
■TEL/050-5541-8600(ハローダイヤル)
■アクセス/JR 東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、東京メトロ銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分
■主催/公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社、NHK
■後援/在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
■協力/日本航空
■担当学芸員/シルヴィー・パトリ(オルセー美術館学芸員、本展監修者)、新畑泰秀、賀川恭子(アーティゾン美術館学芸員)

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★申込み締切 2/20(金)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます


更新日:2026年2月4日(水)