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【特集】マリー・ローランサンとモード【応募〆切2/10】

マリー・ローランサン

マリー・ローランサン
《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス 
マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

1920年代パリ―
ローランサン、ココ・シャネル、マドレーヌ・ヴィオネも活躍
女性たちは羽ばたいた

ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るものがありましたが、ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。
女性的な美をひたすら追求したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、そして美しいバイアスカットを駆使したマドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。
時代とともにありながら、時代を超えた存在となったローランサンとシャネル。二人の創作の今日的な意味とその真価が、生誕140年を記念するこの展覧会で明らかになるでしょう。
本展では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館※など国内外のコレクションから、約90点のラインナップで紹介します。

セシル・ビートン 《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

※マリー・ローランサン美術館:マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館。1983年~2011年まで長野県蓼科高原で開館。2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニで開館。現在コレクションの公開はしていない。

Marie Laurencin
マリー・ローランサン(1883-1956)
パリ生まれ。アカデミー・アンベールで絵画を学ぶ。ピカソやブラックとの交流から、初期にはキュビスムの影響色濃い作風であったが、後に、パステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の女性的な作風に。エコール・ド・パリの中でもひときわ輝く存在となる。詩人アポリネールとの大恋愛でも知られる。

第1章 狂騒の時代(レザネ・フォル)
のパリ
Paris in the age of“Les années folles”

ローランサンが描く社交界の女性たち

マリー・ローランサン
《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》 1933年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館

第2章 越境するアート
Collaborations of Artists

ローランサンの作品 さながらのバレエ『牝鹿』 ニジンスカ、プーランクら多彩な個性が集結

(左)マリー・ローランサン《牡鹿と二人の女》 1923年 油彩/キャンヴァス ひろしま美術館
(右)マリー・ローランサン《鳩と花》 1935年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵) マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin

第3章 モダンガールの変遷
Rise of Modern Girls

1910年代 ポワレのファッション
1910-1920年代 帽子ファッションの流行
1920年代 モダンガールの登場
1930年代 フェミニンへの回帰

(左から)ジョルジュ・ルパップ《ポール・ポワレの夏のドレス『ガゼット・デュ・ボン・トン』誌より》1913年 ポショワール/紙 島根県立石見美術館/ガブリエル・シャネル《帽子》1910年代 神戸ファッション美術館/ガブリエル・シャネル《デイ・ドレス》1927年頃 神戸ファッション美術館/マドレーヌ・ヴィオネ《イブニング・ドレス》1938年 島根県立石見美術館

(左)マリー・ローランサン《羽根飾り帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》 1924年 油彩/キャンヴァス
マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin
(右)マリー・ローランサン《ばらの女》 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie LaurencinLaurencin

エピローグ ローランサンの色彩(パレット)
Epilogue. Laurencin’s palette

マリー・ローランサン

マリー・ローランサン
《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス 
マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

■会期/2月14日(火)〜2023年4月9日(日)
■会場/Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
■開館時間/10時~18時(入館は17時30分まで)
毎週金・土曜日は21時まで(入館は20時30分まで)
※状況により、会期・開館時間が変更となる場合があります。
■休館日/3月7日(火)
■観覧料/一般 1,900円(1,700円)大学生・高校生 1,000円(800円)中学生・小学生 700円(500円)
※( )内は前売料金
※未就学児は入館無料。
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示で割引料金あり。ご本人様とお付添いの方1名様は半額となります。(一般950円、大学・高校生500円、中学・小学生350円)当日窓口にてご購入ください。
※前売券は2023年1月販売予定。詳細につきましては、決定次第Bunkamura ザ・ミュージアムHPにてご案内いたします。
◎本展は会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】が可能です。
ご予約なしでもご入場いただけますが、混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
予約方法等の詳細はBunkamura ザ・ミュージアムHPにてご確認ください。
■主催/Bunkamura、日本経済新聞社
■後援/TOKYO MX
■お問合せ/050-5541-8600(ハローダイヤル)

★こちらの観覧券を5組10名様にプレゼント!
★申込み締切2/10(金)12:00まで

※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます

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更新日:2023年1月20日(金)