9月22日(木)「豊川稲荷東京別院」にて開催
東京メトロ「赤坂見附駅」B出口より5分、オフィス街の一角に佇む「豊川稲荷東京別院」は、江戸の名奉行として名高い大岡越前守忠相公が信仰していた豊川稲荷の分霊を祭る曹洞宗の寺院です。毎年多くの参拝客で賑わう「大岡祭」が、今年も9月22日(木)に開催されます。
「大岡祭」とは
「大岡祭」は、大岡公への報恩と感謝を込めて行われる供養祭。大岡公が江戸の防火に努めたことから、豊川稲荷東京別院は防犯防災にご利益があるとされます。また、大岡公が旗本から唯一大名に出世した人物であることから、立身出世や仕事運向上を願う方も多くいるそうです。今年はコロナで自粛していた江戸消防記念による木遣の奉納が復活。感染防止に努めて、例年通りの大祭となります。また、当日祈祷を受けた方・1,000円以上の寄付をした方には、火盗札が授与されます。※野点・赤飯の接待は今年も中止となります
御朱印帳が人気
鮮やかな柄が美しい御朱印帳は、日本橋榛原の和紙を使って作られたもの。定番が4種類も用意されており、すべてが人気です。参拝記念はもちろん、お土産にもおすすめです。
新型コロナウイルス感染防止ための対応
◎境内ではマスクを着用 ◎アルコール消毒を適宜利用
◎発熱や体調の悪いときは参拝禁止 ◎お茶の接待は中止
★感染防止に協力を。詳細はHPへ。
■所在地/港区元赤坂1-4-7
■交通/東京メトロ「赤坂見附駅」B出口徒歩5分
■問合せ・予約/03(3408)3414
更新日:2022年9月7日(水)