◎医師全員が国立東京医科歯科大学血管外科の専門医◎
大学病院と同レベルの高度な治療を待たずに受けられます
「てとあしの血管クリニック」の医師は、日本血管外科学会理事も務める院長はじめ全員が国立大学東京医科歯科大学血管外科卒の専門医。大学とも密接に連携しています。大規模病院では診察・手術時間よりも待ち時間が長い、病院内の移動が多いなど、ストレスを感じることが多いもの。それらのストレスをなくし、患者が笑顔で帰れるクリニックを目指し開院したのが同クリニックなのです。
手術も保険診療だから安心 ストッキング有資格看護師の指導も
下肢静脈瘤は足の血管の病気です。下肢の静脈にある弁の機能が低下し、静脈血が逆流して血管がこぶのように膨らんだ状態に。血管が太く浮き出ていたり、網目状に浮き出ている場合には治療が必要です。手術は30〜40分で済む日帰り手術。検査から手術、術後の経過診察などすべて保険診療なので安心です。
【医師紹介】
井上 芳徳 院長
昭和58年東京医科歯科大学医学部卒。国立大学法人 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 血管・応用外科学分野准教授。医学博士日本外科学会認定医。日本消化器外科学会認定医。日本血管外科学会理事。日本心・血管病予防会理事。日本静脈学会評議員。東京都国民健康保険診療報酬審査委員会審査委員
■ 佐藤 彰治 顧問
元東京医科歯科大学第一外科医局長、前慶勇友会つくば血管センター・認定NPO法人バージャー病研究所副所長、日本外科学会外科専門医、指導医、東京医科歯科大学講師・臨床教授
■ 菅野 範英 医師
昭和60年東京医科歯科大学医学部卒。現在、大久保病院 外科部長。心臓血管外科専門医。日本脈管学会専門医。下肢静脈瘤血管内治療焼灼術指導医
■ 豊福 祟浩 医師
平成11年東京医科歯科大学医学部卒。東京医科歯科大学血管外科助教、心臓血管外科専門医
次のような症状はありませんか? それぞれの項目をチェックしてみましょう
動脈をチェック! 「閉塞性動脈硬化症」 チェックリスト
□足がいつも冷たく感じる
□足がしびれる感じがする
□片方の足の色が白っぽい
□坂道や階段をのぼるときに足の筋肉が痛くなる
□300〜400m以上続けて歩くとき、休まないと足が痛くて歩けない
これらの症状が2つ(糖尿病または喫煙者は1つでも)該当したら「血管年齢検査」を受けましょう
静脈をチェック!「下肢静脈瘤」チェックリスト
□夕方になると脚がだるい
□夕方になると脚が重い
□夕方になると脚がむくむ
□夜中に脚がつる
□かぶれてもいないのに脚がむずがゆい
□脚が熱い感じがする
これらの症状が1つでも思い当たることがあったら、「下肢の静脈エコー検査」を受けましょう
動脈硬化をチェック!「血管年齢検査」
最近話題の「血管年齢」。食生活の乱れが続くとコレステロールなどが溜まり、動脈が硬くなって狭まり血栓ができやすくなります。40歳以上でお酒やグルメの愛好家、喫煙者に一度は受けることをおすすめしたいのが、転ばぬ先の杖の血管年齢検査。ABI(上腕と足首の血圧比)・PWV(脈波伝播速度)検査で動脈硬化の程度や血管の狭窄や閉塞などが推定でき、病気の早期発見に役立ちます。着替えは不要。手首と足首の血圧と心電図を同時にを測った後、検査結果を専門医が分析、丁寧に説明してくれます。動脈硬化がない場合は自由診療(4,500円)となります。
てとあしの血管クリニック東京 Ambulatory Vascular Surgical Clinic Tokyo
千代田区神田須田町1-5-10 相鉄万世橋ビル1階
■交通:[JR]「秋葉原駅」電気街口より徒歩5分[東京メトロ]銀座線「神田駅」6番出口、丸ノ内線「淡路町駅」A3出口より徒歩3分[都営]都営新宿線「小川町駅」A3出口より徒歩3分、「岩本町駅」A2出口より徒歩4分
■診療時間:10時〜12時、14時〜18時
■休診日:木曜、日曜、祝日、火曜(午後)
※水・土曜の午前診は、9時〜12時。土曜の午後診は、14時〜17時となります
★診療時間外・休日も電話を受付けています
TEL.03(5289)0072 http://www.avsc-tokyo.info
更新日:2017年5月10日(水)