ふるさと納税特集 01（11P）

人東京から電車で約１時間、伊豆半島の付け根にある風光明媚なまち
駿河湾の青い海、富士山の絶景に恵まれた魅力あふれる沼津市

富士山の南方、駿河湾に臨む伊豆半島の付け根（玄関口）にあり、古くは東海道の宿場町として栄えた風光明媚なまち、沼津。温暖な気候にも支えられ、自然と共に繁栄してきました。豊かな食や文化、港町の人情溢れる風情、美しい景勝地などが点在し、訪れる人々に安らぎと賑わいを感じさせてくれます。

自然の絶景ポイントが市内に点在 沼津港には海のグルメが集結

　江戸時代、東海道の宿場町であった沼津は、人・物・情報が交わる拠点として、また「沼津城」の城下町として栄えてきました。明治26年には、大正天皇のご静養のために沼津御用邸が造営されました。現在では沼津御用邸記念公園として、多くの方に親しまれています。
また、沼津には自然の絶景ポイントがたくさんあります。中でも、市内各所から見ることができる富士山の絶景は見逃せません。「大瀬崎」など美しい海越しに見る富士山、海岸沿いに黒松林が続く景勝地「千本浜」と富士山、浮世絵師に描かれてきた「浮島」から見た富士山など、様々な表情を見ることができます。また、山から海を臨む展望地も訪れたい場所。「発端丈山」、「煌めきの丘」などでは、美しい海と山の風景が楽しめます。
波が穏やかで透明度が高い海が広がる沼津は、マリンスポーツが人気！中でも、大瀬崎や井田港周辺はダイビングの名所として知られ、シュノーケリングを楽しむファミリーも多く訪れます。また、大瀬海水浴場、井田海水浴場、らららサンビーチは全国で７つしか選定されていない、環境省認定最高ランクの「水質が特に良好な水浴場」に選定されています。
四季折々の旬の海産物が水揚げされる沼津港は、新鮮な魚介類が楽しめる飲食店や土産物屋も豊富。津波を防ぐ目的で沼津港に造られた沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港の新たなランドマークとして人気を集めています。

干物や魚介類、オリジナルスイーツなど魅力的な返礼品を用意

　駿河湾の豊かな恵みを受け、沼津港ではサバ、イワシ、アジ、カツオ、タイ、タカアシガニ、シラスなど、約1,000種類が水揚げされます。中でも日本有数の生産量を誇るのは、アジの干物。沼津は、少雨で湿度が低く、強い西風が吹く、干物づくりに適した環境で、大正初期から生産されてきました。干物の常識を覆す至極の逸品で、長い歴史と職人の技術により、「沼津ひもの」ブランドとして認められています。市内では、新鮮な魚介を、鮨、丼ぶり、できたての干物などで楽しむことができます。
温暖な沼津は、山の恵みも豊富。愛鷹山麓で育まれる数々の銘茶やあしたか牛、西浦の山の斜面を活かして栽培された温州みかん・西浦みかんは、全国的に人気です。
ふるさと納税の返礼品では沼津の多彩なグルメも用意。熟練の職人が仕上げた自慢の干物セットや世界最大のカニで知られるタカアシガニなどの海産物も豊富に取り揃えています。また、駿河湾の深海2500mをイメージし、爽やかなラムネ味のブルーのゼリーを層にした「深海プリン」など各種スイーツもラインナップされています。

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