(左)長谷川陽子(チェロ) (右)加羽沢美濃(ピアノ)
チェロとピアノの名旋律に今秋、想いを込めて
アフタヌーン・コンサート・シリーズ2020-2021 後期の第1弾となるコンサート。色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の1人、長谷川陽子。今春、世界中の人々が経験のない試練を強いられる中、押しつぶされそうになった彼女の心を優しく包んでくれたのは、音楽でありチェロの音色でした。そんな彼女が、多くの想いと望みをプログラムに込め、尊敬する作曲家・加羽沢美濃のピアノとともに贈るデュオ・リサイタル。爽やかな秋の午後、チェロとピアノの名旋律に未来への渾身の「想い」を込めて、最高の癒しと励ましの時間を届けます。珠玉の音楽を通じて心を癒す安らぎのひとときを過ごしてください。
※チケット郵送を希望の場合は、別途送料770円がかかります
アフタヌーン・コンサート・シリーズ2020-2021 後期Vol.1
長谷川陽子&加羽沢美濃 デュオ・リサイタル
■日時/10月21日(水)13時30分開演
■場所/東京オペラシティ コンサートホール
■料金/全席指定5,500円
[プログラム]ポッパー:ハンガリアン・ラプソディ、マンシーニ(中原達彦編):ひまわり、マンシーニ(加藤昌則編):ムーン・リバー、アンドリュー・ロイド・ウェバー(加羽沢美濃編):『オペラ座の怪人』、ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ、ショパン:ノクターン作品9-2(チェロ&ピアノ版)、ロジャース(加藤昌則編):サウンド・オブ・ミュージック・メドレー、吉松隆:遠くからの3つの歌〜カッチーニのアヴェ・マリア/アメイジング・グレイス/ふるさと〜、ポンセ(加羽沢美濃編):エストレリータ、加羽沢美濃編曲:スカボロ・フェア、〈加羽沢美濃のリクエスト・コーナー〉加羽沢美濃:雨のプラハ、カサド:愛の言葉
《読者特典》
「レディ東京を見て」と伝え予約すると 全席指定5,500円→割引価格5,000円に!
※料金はすべて税込
問合せ・申込み 0570(03)1122 ジャパン・アーツ(10時〜18時) https://www.japanarts.co.jp/
※公演に関する最新情報はジャパン・アーツホームページで確認ください
更新日:2020年9月2日(水)