コラム

《おとな時間を楽しむ》 レディ東京 編集長のイチオシ!【vol.15】

おとな時間を楽しむ_レディ東京_コラムアクセサリー感覚でGジャンの襟にもバッグにも
コサージュをお供に夏のバカンス!

“コサージュ”というと、まず思い浮かべるのは結婚式などのフォーマルシーン。素材もシフォンなどのふんわりしたものや、ブーケのようなやさしく甘いデザインのものを連想するのかもしれません。
そんな一般的なイメージを覆し、コサージュを普段使いできるアクセサリーに変えたのが、コサージュ作家「HIRO NARUSE」のシック&ビターなコサージュです。私は彼女のコサージュが大好きで、コレクターのようにたくさん持っているのです。すべて手作りの1点もの。カジュアルなシーンにこそ使いたいフォルムと質感で、ワンピースやTシャツの胸元、デニムジャケットなどハードな素材の襟に着けるとそれはもうお洒落。「素敵ですね」と街で声をかけられたのも1度や2度ではないのです。
コサージュは、夏のバカンスや海外旅行でも重宝します。昼間のワンピースもコサージュひとつでディナーにふさわしい改まった雰囲気になりますし、冷房避けのショールを肩から落ちないように留めてみたり、バッグに付けてみたり、使い方次第で大活躍。裏にはブローチピンのほかに大きなクリップが付いているので、襟に挟んだり髪に着けることもできてとても便利なのです。
コサージュは鎖骨のあたりに着けるのが1番キレイです。顔の近くに明るいものがあると顔写りが良くなるし、重心が上にくるためにスタイルも良く見えます。私は大きめのものが好きですが、慣れない方は小さいものから始めるといいかも。さあ、スーツケースの中にコサージュをひとつ忍ばせて、楽しいバカンスへ出発しましょう!

◎シック&ビターな「HIRO NARUSE」のコサージュはインスタでチェックしてみてね!
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更新日:2024年7月3日(水)