日本全国で受け継がれてきた多彩な染織。日本の宝でもあるその技術と伝統を絶やさず後世に残したい、きものの産地を守りたいという思いで始まったレディ東京主催の「きもの展」。4回目となる今回は、産地を増やし、趣向を凝らしてお届けします。
■■「きもの展」参加費3,000円 ホテル椿山荘東京の食事付き(6,000円相当)
会場は、美しい日本庭園を有するホテル椿山荘東京。広い会場には前回よりも多い12のブースに加え、〝きものと帯がコーディネートされた〟オークションや、さらにお得な仕立て上がり10万円(単品)・25万円(セット)・40万円(セット)コーナー、B反*のコーナーが新登場。
産地の方々のご協力により、ギリギリのお値段でご提供いたします。この機会にぜひお気に入りのセットを見つけてください。また、今回は10時から16時まで、いつでも会場をご覧いただけるようになりました。ランチを挟んでごゆっくりお楽しみください。
お昼はもちろんホテル椿山荘東京の美味しい和食ランチ。料理長の心づくしのお料理をご堪能いただけます。ご家族やご友人とお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

(左)ホテル特製 和食のランチ(イメージ)(右)第3回「きもの展」の会場風景
♦︎「染」と「織」各地の逸品が“驚きの価格”で♦︎ |
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♦︎第4回「きもの展」 おすすめコーナー・出品リスト[数量限定]
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仕立て上がり・B反コーナー10万円 仕立て上がり(単品)◎通常価格18万円相当 小紋・紬・八寸帯・九寸帯 |
![]() 江戸時代から続く「天然灰汁発酵建藍染」の染織技法にこだわり、京都で守り続ける雅織工房から、美しい藍染の作品が届きます。 |
![]() 高級きものの代名詞、400年の歴史ある有松絞り。絞技法は100種類にも及び、絹のきものから綿の浴衣まで、幅広い商品に人気があります。 |
♦︎ 加賀友禅 ・ 手描友禅 ・ 丹後染 ・ 江戸小紋 ・ 京友禅 ・ 大島紬・沖縄の織と染 ・博多帯 ・ 西陣帯 ・ 野蚕糸 ・ 草履すげ ・ 小物類 ・ 浴衣 ほか |
♦︎ 第4回 きもの展 【参加申し込み】♦︎ |
■日時/2023年5月2日(火) [受付]10時〜12時15分 [展示・販売]10時〜16時 [食事]12時30分〜13時30分 ※会場再入場可※ ■参加費/1名 3,000円(ランチ〈6,000円相当〉付 ※ドリンク別) ■会場/ホテル椿山荘東京(東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」1a出口から徒歩約10分) ■定員/先着150名 ※きものを着用する必要はありません ※応募の個人情報は一般財団法人民族衣裳文化普及協会、ホテル椿山荘東京、レディ東京、産経新聞社からのお知らせに利用する場合があります。同意の上申込みください ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの内容変更、延期、中止、人数が変更となることもあります ※状況により時間制限・入場制限をすることがあります ■申込み/下記メールフォームから ※友人同士で来場する場合も、個別に申込みをお願いします 【締切り】3月19日(日) 23時59分 ※定員になり次第締切となります ■問合せ/レディ東京「きもの展」事務局 TEL.03(3378)8878(10時〜17時、土日祝を除く) [主催] レディ東京 [協力] 一般財団法人 民族衣裳文化普及協会 ホテル椿山荘東京 産経新聞社 ほか |
更新日:2023年3月1日(水)